採用情報

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研究システム2部 木下 元揮

シミュレーションを用いて、最先端の技術、ものづくりに携われる会社

菱友システム技術を選んだ理由

私がこの会社を選んだ理由は、三菱重工業のグループ会社として、最先端の技術、大規模なインフラを支える製品開発など大規模なものづくりの参加できることです。また、私は大学で風力発電用風車を対象とした流体シミュレーションを研究していたため、数値解析を用いてものづくりに関われることも魅力でした。
解析、工学、プログラミング、製品についてなど様々な知識や技術が必要になりますが、当社は新人教育も充実しており、社外での講習会なども受講でき、業務に活かせます。

研究システム2部 木下 元揮

業務内容

航空機のファンや発電用のガスタービンなどを対象として、数値シミュレーションを用いて設計支援行っています。熱流動解析や構造解析、振動解析を行いその結果を製品に反映する業務を主に行っています。また製品の運転試験や解析の際に用いる支援ツールのプログラム開発なども携わっています。入社1年目から、様々な業務を経験でき、仕事を通して大きなものづくりの変わっている実感が得られました。

うれしかったことエピソード

私が今までの業務で一番印象に残っていることは、自身が関わった製品がつくられその実物を見たことです。コンピュータ上でシミュレーションや設計を行っていた製品がつくられ、実際に目にしたときは、達成感を得られました。
また、ただ製品に対する数値シミュレーションを行うだけでなく、設計に反映するところまで携われることにやりがいを感じます。若手社員であるため苦戦することもありますが、業務を経て自身の成長を感じられることもやりがいの一つです。

就職学生に対して、先輩からの就職活動アドバイス

私の経験では、学生の間は自身が働いている姿をはっきりとイメージできませんでした。なので、就職活動は、早くはじめ、多くの企業にふれ、仕事への具体的なイメージを作り、選択肢を増やしていくことが大切だと思っています。その点当社は、大学の先輩も多くいて、説明会でも業務内容を詳しく話してもらったことから実際に働く姿がイメージし易かったことが入社の決め手になりました。

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